2025/02/21(金) 18:15 0 40
豊橋競輪「第40回読売新聞社杯・全日本選抜競輪(GI)」は22日、2日目を迎える。12レースのスタールビー賞を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 松浦悠士
自力自在に。怪我の影響はないと感じた。準決フリーパスになったのは大きい。初日は眞杉君の先行テクが冴え渡っていた。この間、宇都宮で違反訓練があり、色々と話もできたので。
2番車 深谷知広
自力。南関4車の先頭だし責任のある位置。8番手になったけど、スピードは出ていたので、仕上がっていると思う。
3番車 菅田壱道
自力自在に。響平の頑張りもあったけど、自分の状態もかなり良い。これならスタールビー賞、準決と楽しみ。
4番車 松谷秀幸
自力の3人に並びを決めてもらう。別々なら郡司君だけど、結束することになったので4番手を固める。
5番車 眞杉匠
自力。フォームの修正も上手く行っていると思う。松浦さんからも、巧い先行だと言ってもらえた。元々、スピード自体はないので。初手から2番目で行きやすかったけど、最近の中では一番良いレース。
6番車 守澤太志
北日本ラインで菅田君に任せる。全く進まないけど、離れる感じもしていない。ある程度の位置にいるのが条件。
7番車 岩本俊介
南関の3番手。自分がやっている自力では深谷君や郡司君の前は回れない(笑)。彼らがやろうとしているタイミングや走りは理解できますが。
8番車 武藤龍生
再度、眞杉君。初日の先行は、彼の一番良い時と同じぐらい。ペース配分が巧く、要所要所で踏んでくれた。あまり早く寺崎君を飛ばすと、古性君が飛んでくるので、我慢しながらだった。
9番車 郡司浩平
(スタールビー賞のメンバーが発表されると、多くの記者が囲み)記者さん達の数が多いけど、たいした話はないですよ(笑)。深谷さんと別も考えたけど、結束する事になったので番手です。