2023/12/03(日) 22:30 0 5
渡部幸訓のけん制を乗り越えバックを通過。マークの伊藤旭には差されたが準決に進出。
「旭が前の方が良かったと言われないように走った。大川君が来たら中団で粘るつもりでした。落合さんが降りたときに怯んで大バックを踏んで脚にきたけど、何とか仕掛けられました。旭のダッシュは凄いから、千切れて迷惑をかけたら顔向けできないから自分の我が儘でこの並びになった。今回はS級S班の人が欠場したり、小倉競輪祭組の欠場もあって自力型のライバルが少し少なくなったから、来る前は出来れば準決まではと思っていたけど、ここまで来たら決勝まで上がってみたい」
準決は10R8番車での出走。初の記念決勝へ力が入る。(アオケイ・伊藤記者)