2021/06/15(火) 10:00 0 1
初日は6Rに登場し捲り快勝だった幸田望夢だが、レース後は反省しきりだった。
「地元勢が2人も付いていたのにしょうもないレースだった。行けるタイミングは3、4回あったのに全部見てしまった。申し訳ない走りでした」と1着でも反省気味に初日を振り返る。
話を聞いていくと幸田は今期90.62。S級点を確保に向けてどうやら、少しでも点数を上げたい状況だ。
「1点あげるつもりで来ました。2日間勝って決勝でも優勝を獲るくらいの気持ちでいる」と話す。
初日の全レースが終了し、準決勝のメンバーが発表されると地元で絶好調男の土屋壮登と同じ番組に。
「これは緊張する番組ですね。初日のこともあるし自分だけってレースはできない。反省を生かして、結果も内容にも拘って走りたい」と意気込んだ。(アオケイ・石濱記者)