netkeirinをご覧の皆さん、こんにちは！ ミープロの城戸ひなのです。

　11月なのに夏日になったり師走の寒さになったり寒暖差が激しい毎日ですが体調は崩してないですか？
　わたしは暑い日に元気に半袖でお出掛けしてきました！
　といっても屋内で上着を脱いだだけです。笑
　朝晩は気温下がりますからね(^^;)

　今回わたしが予想する「GI 朝日新聞社杯競輪祭」は小倉競輪場で開催されています。

　小倉競輪場はドームなので天候の心配をせずにレースができるので、最近の激しい寒暖差を気にすることなく走る事に集中できそうですよね(^^)

　今年最後のGI！
　気を引き締めて準決勝を予想していきましょう！

■朝日新聞社杯競輪祭 準決勝・展望

【10R 19:23発走】

　このレースで勝たねばS級S班の地位ではなくなる郡司浩平選手は必死で上位を狙うであろう。近畿ラインはナショナルチームで走っている寺崎浩平選手が先行、番手は強い攻めの走りをする古性優作選手と強いタッグとなっている。直前のレースで3連勝をして勢いのある眞杉匠選手も上位に食い込んでくる選手だろう。
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【11R 19:56発走】

　四分戦となっているこのレースはどのラインも相性の良い組み合わせとなっている。
　佐藤慎太郎選手の先行を走る新山響平選手は決勝戦まで勝ち進み賞金ランキングを安心させたいところ。先輩達を立てる走りが目立つがここは自分自身もきちんと上位に食い込むよう走るのではないか。
　小倉競輪場がホームバンクである園田匠選手、園田選手とラインを組む北津留翼選手もスピードとパワーは持ち合わせているのでどう仕掛けてくるのか気になる。
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【12R 20:30発走】

　オールスター競輪で落車し80日間欠場していた脇本雄太選手だが前レースでは怪我明けとは思えない走りをし今レースでも準決勝に勝ち進み、最強と言われる流石の走りを見せている。そのままの勢いで決勝に上がりそうな気もするが、新田祐大選手の力強い突っ込みや、SS復帰が見えてきている深谷知広選手の脅威の捲りが脇本選手を抑え込むことも考えられる。
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