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【競輪祭】ダイヤモンドレースインタビュー!

2023/11/24(金) 09:45 0 24

小倉競輪場のナイター競輪「第65回朝日新聞社杯競輪祭(GI)」は24日、4日目を開催。12Rのダイヤモンドレースに出走する9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)

1番車 脇本雄太

 二日目の捲りは迷いがある中での捲りだったので修正点はある。状態は一走目と変わりない。三日目は疲れを取るのに専念しました。古性君と話して前で自力。グランプリのことは意識していない。

2番車 郡司浩平

 二走目は太田君がカカりきる前に行けば内に詰まらせてペースで1周って感じで踏んだ。最後はとにかく苦しくて3着残ればいいなくらいだったんですけど、自分もダイヤモンドレースがかかっていたので、最後まで諦めずに脚が千切れるくらいで行きました。深谷さんの番手。話し合ってこの相手なら深谷さんの力でねじ伏せる走りの方が良い。

3番車 佐藤慎太郎

 一日の休養は老人にとって大きかった(笑)。自分のイメージと自転車の動きは違ったけど、そこは良い意味で収穫です。新田に任せて東北3番手。

4番車 新田祐大

 出番は必ず来ると思っていたので、そこがチャンスと思ったし、逃さずに踏み込んだ。出切ってからはスピードのノリが余り良くなく、何回も踏み返す形で苦しかった。気持ちは切らさずに走れているし、戦いきるまではこのまま気を引き締めて頑張りたい。新山君の後ろ。

5番車 松浦悠士

 雄吾が強かった。成長を感じました。自分の状態面は変わっていないけど、眠りが浅いのでしっかり眠りたい。ダイヤモンドレースだからといって気を抜かないように。何が起こるか分からないのが競輪なので。単騎で自力自在。

6番車 深谷知広

 後ろになるよりは前が良いと思って。北津留さんは出さすつもりはなかった。町田君が上に上がりながら巧く駆けていたし、自分は掬われない様に内を走り、バックで仕掛けられなかったし感じは良くない。何とか1着に届いた感じ。状態面は一走目と変わっていない。ここは郡司君の前でやる。流れを見ながら行けるところで仕掛けたい。

7番車 新山響平

 二日目の1着で200勝を達成したけど、たかが200勝なので。もっと凄い人はたくさんいるし、次は300勝を目指したい。状態というか修正点は体の使い方くらい。東北の先頭で自力勝負します。

8番車 眞杉匠

 逃げ切り逃げ切りで勝ち上がれたので自信になる。メンバー的に単騎ですね。単騎は富山記念以来。去年の小松島記念は単騎で優勝したし結構好きです。GI獲ってからプレッシャーはあるけど、走っているときは考えないようにしている。

9番車 古性優作

 先輩方のアドバイスで乗り方を修正したら良くなりました。二日目は一日自転車にも乗らず休みました。疲れは取れたと思う。脇本さんに任せて頑張ります。

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