2023/11/11(土) 17:00 0 16
JKAはこのほど、佐藤佑一(40歳・岩手=92期)、窓場加乃敏(55歳・京都=59期)ら2名の選手登録消除を新たに発表した。
佐藤は2007年7月に大宮競輪場でデビュー。同月松戸競輪場で初勝利、翌年3月に宇都宮競輪場で初優勝。20年10月に函館競輪場で200勝を達成した。
今年2月の小倉競輪FI戦A級決勝で落車棄権し、その後長期欠場。9月にレース復帰を果たしたが、引退を決断。競輪では10月10日の向日町競輪「ウィンチケットミッドナイト競輪(FII)」最終日のA級特一般(3着)、PIST6では11月4日の「PIST6 Championship サードクォーター」順位決定戦E(6着)がラストランとなった。
窓場は1987年5月に福井競輪場でデビュー。翌月観音寺競輪場で初勝利し、9月に岸和田競輪場で初優勝。特別競輪は「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」など出走多数。通算3190走しGIIIで優勝1回。11月5日の向日町競輪「オッズパーク杯 京紅葉賞(FII)」最終日のA級チャレンジ一般(4着)がラストランとなった。
11月10日までに新しく登録消除が公示されたのは以下2名。
選手名 | 所属 | 年齢 | 消除日 |
---|---|---|---|
佐藤佑一 | 岩手 | 40 | 11月10日 |
窓場加乃敏 | 京都 | 55 | 11月10日 |