2023/11/02(木) 22:15 0 2
松阪競輪場のナイター競輪「究極ブランドまつぶた杯(FI)」は3日、最終日を迎える。11RのA級決勝に出場する7名に話を聞いた。(netkeirin特派員)
1番車 小埜正義
余裕がありすぎて、連日余計な動きをしている。準決も結果的には内じゃなくて外へ行っていれば、2人で決められたかもしれないし。判断ミスでした。決勝は連係ある加藤君へ。伊東の決勝で付けた時は早めに切り替える形になってしまったので、今度はしっかり番手でサポートして、直線勝負できるように。
2番車 村田祐樹
準決は後ろの状況は全然わかっていませんでした。とにかく必死だったので。ゴール前はキツかったけど道中の感じは良かった。いつも通り自力で頑張る。
3番車 山崎将幸
準決5Rをヒヤヒヤしながら観てました(笑)。3着で上がれてよかったです。周りはよく見えているし余裕もある。ここも吉徳へ。生粋の追い込み選手が少ないし、自分のコースが生まれるチャンスがあると思うので集中して。
4番車 山口智弘
まさか村田君を差せるとは思わなかった。余裕? 強すぎて全くなかったです。抜こうなんて考えず、まずは離れて迷惑かけないように追走に集中します。
5番車 伊藤成紀
準決は前があまりにも流していたので引けずに粘った。正直、調子はあまり…。自分でやります。
6番車 加藤将武
落ち着いて駆けられたし、脚も初日より準決の方が良い感じでした。後ろで大矢(将大)さんが仕事をしてくれたのも大きかったです。一緒に決勝にいければよかったけど…。(4月の)小倉以来優勝できていないし、そろそろ獲りたい。同期の村田さんとは初対戦。もちろん負けたくないし頑張ります! 自力。
7番車 佐々木吉徳
今回はメンバーがすごくいいし、決勝に乗るのもキツいと思っていました。内容はともかく、準決勝を突破できてよかったです。それにしても、若い子が強すぎてオジサンには厳しいですよ(苦笑)。ここも自力で。