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【PIST6】PIST6で存在感があり過ぎる!? 準決勝で迎え撃つ頭候補の119期3選手コメント

2023/09/12(火) 00:15 0 0

千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で11日から「PIST6 Championship」の「セカンドクォーター」ラウンド18が開幕している。今節は119期が6人と中でも多い出場。その中で5人が準決勝に勝ち上がったが、連勝で勝ち上がり、他の選手からも注目されている田口勇介木村佑来堀江省吾の3人に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者)

4R 準決勝A 発走予定時間 15:15
田口勇介(23歳・秋田=S2)

(二次予選では)出切ってからの踏んだり辞めたりのペースの入れ方を堀江さんから教えてもらった。そのアドバイスを生かしながら走れたと思います。(前回は準決勝にゴール後落車をしたから)今回はまず無事に走りきれるように。レースでは力を出し切る走りをしたいと思っている。疲れは正直あるけど、出来る限りケアをして挑みたい。

5R 準決勝B 発走予定時間 15:40
木村佑来(21歳・宮城=A1)

(二次予選は)出切ってから後ろを見る余裕はなかったけど、1着を取れるように走った。ゴール前にタレてしまって、かなり迫られてしまうかなと思ったけど、逃げ切れてよかった。もちろん疲れはあるけど、レーススタイルは変えないです。準決勝はかなりキツくなるけど、上位に食らいつけるように頑張ります!

6R 準決勝C 発走予定時間 16:10
堀江省吾(26歳・長野=S2)

 2走して踏んでいる感じも調子の方も問題ないです! そうですね、ここ最近は挑戦者というより自分が迎え撃つ立場になってきたっていうのもあって、予選は自分待ちの展開になるので走りやすくはなっていると思う。ただ、準決勝になるとそうはいかないですからね。警戒されることが多いので、そこをどう乗り越えるかですかね。しっかり休んで体調を整えたいと思う。

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