閉じる

【瑞峰立山賞争奪戦】優勝した郡司浩平「北井さんと決まって良かったです」/ 決勝レース後インタビュー

2023/08/06(日) 18:40 0 61

富山競輪場の「瑞峰立山賞争奪戦(GIII)」は6日に最終日を開催。12Rに行われた決勝戦は、北井佑季の先行に乗った郡司浩平が展開有利に抜け出し、今年3度目のGIII制覇。ここでは優勝した郡司、2着北井、3着浅井のレース後インタビューを紹介する。(netkeirin特派員)
▶瑞峰立山賞争奪戦特集はこちら

1着 郡司浩平

郡司浩平(左)

 (北井は)いつもより突っ張るスピード感が早かったので厳しいかなと思ったんですが、心配無用でしたね。自分は後ろをしっかり引きつけて、抜けるところで抜きました。

 (佐藤)慎太郎さんが固めてくれたのも頼もしかったです。今回は追加での参戦でしたが、次のオールスターに向けて良い刺激が入りました。前半戦はそんなに期待に応えるレースができなかったので、後半戦は少しでも取り返せるように頑張ります。

2着 北井佑季

 みんなが勝ちたいと思っている中で、しっかり力を出し切ろうと。落ち着いて走れたし、最後は気持ち一本でした。今回は準決で郡司さんを連れて押し切ってワンツー。決勝は2着のワンツーと良い連係ができたと思っています。夏場の軽い33バンクというのもあって走りやすかったですね。しっかりケアをして、次の西武園オールスターを迎えたいと思っています。

3着 浅井康太

 北井君が突っ張るだろうなと思っていたので、まずはあの位置(北井ラインの後ろ)で。そうならなければ、考えて走ろうと。今日みたいな上位クラスのメンバーだと隙が少ないので、そこをどう突くか。外は被っていたので最後は少し内が空いたので内へ。とにかく北井君が強かったです。

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票