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【高松競輪】A級決勝インタビュー

2023/07/24(月) 09:00 0 3

高松競輪場では「WINTICKET杯(FI)」が22日に3日目を開催。最終日のA級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
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1番車 越智展孝

 前が居ればいいけど、僕が自分でやれっていわれたらA級でもキツいですよ。番手戦もまだまだ勉強が必要です。初日も前で頑張ってくれたし僕は野村君の後ろでいい。誰もいない時にまた前で頑張ってくれるだろうから。

2番車 田中孝彦

 みんな並んじゃうの? 一人かぁ〜。決勝には乗れているから脚の感じは悪くないですよ。単騎で何でもありの競走をしますか。

3番車 野村典嗣

 まじで松山借り上げ分の開催なのにキツかった〜。何とか凌げて決勝に乗れた。僕ももう追込みだから点数順で並んで良かったのに。展孝さんがそう言ってくれるなら森本のハコに。

4番車 村上竜馬

 初めて師匠(大瀬戸)と一緒に走ってラインで決められた事が超嬉しい〜。ここまで色々悩んで成績が落ちていたけど、初日の先行で吹っ切れました。脚の感じはずっと良かったから、僕の場合は気持ちでしたね。決勝も師匠の前で自力。

5番車 大瀬戸潤一郎

 決勝は森本君に行かせて貰おうかな(笑)。弟子の竜馬が頑張ると言うなら付いてやりますか(笑)。竜馬は一気にS級まで上がって今、頭打ちになった所。誰もが経験する道だし、自分で切り開くしかない。成績が落ちて思い切りが無くなっているのが一番の原因でしょう。好きに走って貰います。

6番車 清水邦章

 ほんまに展開一本。恵まれです。前期の初めくらいに決勝に乗ったから約半年ぶり。めっちゃ久しぶりに決勝に乗れた。しかも地元って嬉しいね。初日は森本君、2日目は越智君に世話になった。同じ四国だし4番手でも固めますよ。

7番車 森本桂太郎

 決勝に乗れると思っていなかったので自分が一番ビックリしている。地元の清水さんまで付いてくれてライン4車でしょ。もう僕のやる事は一つ。力を出し切って帰ります。

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