7月2日に前橋競輪場で行われる、三山王冠争奪戦(GIII・最終日)決勝のメンバーが発表された。

　近畿唯一の勝ち上がりで、ここは単騎戦となる古性優作(32歳・大阪=100期)は2番車、二次予選と準決勝を連勝した眞杉匠(24歳・栃木=113期)は7番車、地元ラインの先頭を担う佐々木悠葵(27歳・群馬=115期)は1番車に入った。

　三山王冠争奪戦の決勝は7月2日16時30分発走。

　左から車番、選手名、年齢、府県、期別

１.佐々木悠葵(27歳・群馬=115期)
２.古性優作(32歳・大阪=100期)
３.内藤秀久(41歳・神奈川=89期)
４.松本貴治(29歳・愛媛=111期)
５.深谷知広(33歳・静岡=96期)
６.小林大介(45歳・群馬=79期)
７.眞杉匠(24歳・栃木=113期)
８.木暮安由(38歳・群馬=92期)
９.平原康多(41歳・埼玉=87期)


　11時00分現在のオッズは古性優作と眞杉匠が人気を分け合う形。2車単⑦-⑨が8.4倍、②-⑦が10.1倍、3連単は②-⑦-⑨が18.6倍、⑦-⑨-②が22.6倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。