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【三山王冠争奪戦】準決勝11レースインタビュー!

2023/06/30(金) 19:30 0 16

前橋競輪場の「開設73周年記念・三山王冠争奪戦(GIII)」は7月1日、3日目を迎える。11レースの準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 松本貴治

 自力。前回の高松宮記念杯も長い距離を踏めているし、調子は良くなっている。ドームも苦手ではないし走りやすい。

2番車 佐々木悠葵

 いつも地元の大レースの前は、不安要素がある。それが今回はないのでストレスもなく、自信を持って走れている。出渋らないようにして自力勝負。

3番車 古性優作

 正直言えば、良くないし、体も重たい。高松宮記念杯の疲れが残っているのかも。二次予選でワンツーを決めている上杉君の番手へ。

4番車 嶋田誠也

 西のラインで松本君の番手へ。連係するのは初めて。追い込みにチェンジして、成績は安定してきた。

5番車 上杉嘉槻

 記念の二次予選が初めてだったし、凄く緊張した。しかも古性さんとは初連係だったので。本当は突っ張りの作戦だったが、そこは失敗した。引いての巻き返しになったし、今度は誰にも出られないように仕掛けたい。

6番車 白岩大助

 地元コンビの後ろへ。また同じ3人の並びですね。記念の準決勝は3年前の武雄記念以来。その時は、郡司浩平君達と、一緒に走った。

7番車 東龍之介

 決めずと言って近畿の後ろ? それは出来ないですよ(大笑い)。東のラインで初連係だけど小原君を信頼。連係するのは初めて。

8番車 小原丈一郎

 東さんに任せてもらえるのは大きい。迷惑を掛けないように自力勝負。

9番車 恩田淳平

 二次予選でワンツーを決めた佐々木君へ。話し合いの時から逃げると言われ、度肝を抜かれた(笑)。自分は110点あるけど、現実的に言えば、105点ぐらいでしょう。

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