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【高松宮記念杯競輪結果】郡司浩平が番手から出てシリーズ3勝目/東日本準決勝(12R)

2023/06/17(土) 16:39 0 11

郡司浩平が番手から出て勝利(写真提供:チャリ・ロト)

 6月17日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・5日目)の東日本準決勝(12R)は、番手から出た郡司浩平(32歳・神奈川=99期)が1着、追い込んだ佐藤慎太郎(46歳・福島=78期)が2着、佐藤をマークした渡部幸訓(39歳・福島=89期)が3着に入った。3連単は①-②-⑧で6,590円という配当だった。

 レースは前受けから下げた深谷知広(33歳・静岡=96期)が打鐘でかまし、番手の郡司を連れて主導権。3番手の内藤秀久(41歳・神奈川=89期)は佐藤に捌かれ、北日本4車が3番手以下となる。最終バックに入ると後方にいた眞杉匠(24歳・栃木=113期)が猛チャージで反撃に出るが、郡司が併せるように縦に踏んで直線へ。最後は北日本ラインの番手から伸びた佐藤らを振り切ってシリーズ3勝目をあげた。

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