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【高松宮記念杯競輪】準決勝9レースインタビュー!

2023/06/16(金) 20:05 0 26

岸和田競輪「第74回高松宮記念杯競輪(GI)」は17日、5日目を迎える。9レースのS級準決勝(西日本)を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 古性優作

 ラインで決める自力勝負。一走目に落車したけど軽傷で済んでいる。それが、その後の連勝に繋がった。ただ、風も強くてバンクも重たいせいか、体の重たさはある。連覇とか意識していないけど、ファンの声援が凄い。期待に応えたい。

2番車 山田英明

 九州で伊藤君へ。余裕はないけど、コースとかは見えている。それが二次予選の中割りだった。2車だし好きに走ってもらう。

3番車 香川雄介

 ペースが早く、しんどいレースが続いている。若手のタイムも驚異的だからね。中四国ラインで取鳥君の番手へ。

4番車 橋本強

 中四国ラインの3番手。二次予選は松本貴治君が駆けてくれ、後ろの柏野さんも波を作ってくれた。ラインのおかげですね。

5番車 稲川翔

 古性君の好きに。まずは抜くことより、離れないことに専念したい。後ろの村上さんにも迷惑を掛けないように。そして、ラインで決まれば!

6番車 取鳥雄吾

 アクシデントがあったし、小倉さんの心の叫びで、ジャンからスパートした。あの天の声は聞こえましたよ(笑)。出し惜しみをせず、自力で力を出し切りたい。

7番車 浅井康太

 単騎で流れを見ながら。白虎賞は脇本君の突っ張りとかもあるし難しいレースだった。考えはまとまっていたが、相手の動きもあるので。四日制の記念の優勝回数は大垣記念を獲って32回目。現役選手の中では、一番の記録みたいですね。

8番車 伊藤颯馬

 白虎賞は完全に力負け。脇本さんと犬伏さん相手に一発を狙ったけど、ダメだった。自力で見せ場は作りたい。

9番車 村上博幸

 古性君、稲川君の後ろで3番手。3着では勝ち上がれないけど、ワッキーの3番手より良いですよ(大笑い)。

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