2023/06/13(火) 18:15 0 7
ホームからのロングまくりは超快速戦で別線を一瞬で飲み込んだ。上がりタイム10秒6と驚異的な強さで稲川翔-南修二を連れ込みラインで連独占とまさに完全勝利だった。
「松本(貴治)君が押さえたところで突っ張るか迷った分、判断が遅れた。でも行きたいところで踏めているし悪くない。それに内容よりラインで決めるって結果が出たので良かった」と初走に及第点を与えた。
だが「最後まで踏めたは踏めたけど距離が短くなっているのが現状。修正してというより年齢によるものと思うので経験でカバーしたい」と課題も自覚。2走目へ向けてあらゆる手を尽くし、本調子を取り戻す。(netkeirin特派員)