2023/03/28(火) 18:45 0 8
ーー最終日は町田選手じゃなく、晝田選手でした。
取鳥:え〜! 町田君だと思ってた。
町田:僕も雄吾さんと一緒になるだろうなって思っていました。
取鳥:晝田も頑張るだろうし、任せますよ。
ーーもちろん連係は初めてですよね。
取鳥:そうです。こんなに若手が居る時じゃないと、足場なんか用意してくれませんよ。それに地元っていうのもあるんじゃないですか。本当にありがたい事ですよね。こうやって番組を組んでくれている。僕も番手戦はまだ不慣れだけど、これも勉強だし覚えて行ければ。
ーー足場は用意してくれていますが、相手も強力ですね。
取鳥:新田さんがいますからね。向こうが3車でこっちは2車。晝田君が無理矢理先行しても向こうの思うつぼ。2車だし落ち着いて駆けるように言っとかなきゃ。僕も落ち着いてレースを運べるように準備しときます。地元記念の最終日だし、最後まで気を抜かず無事完走できるように頑張ります!
昨年は二次予選敗退、今年は準決勝敗退と地元記念決勝への道のりは厳しいが、確実にパワーアップし一歩ずつ進んでいる。次々に頼れる後輩が出てきた事で取鳥の立ち位置も変わってきた。いずれは岡山を引っ張って行く存在になる取鳥。地元記念を有終の美で飾れるか?!(アオケイ・梅田浩行)