場内のアリーナには最新のレーシングシミュレーター9台がズラリ。さらには、スーパーフォーミュラの「ダラーラ・SF19」の実車を展示。また、プロドライバーたちによるバーチャルデモランも実施された。

　モータースポーツ事情に詳しくない記者でも「おっ！」と思わず目を引いたのが、「ダラーラ・SF19」。

　聞いて驚き、なんと2022年シーズンまでの全日本スーパーフォーミュラ選手権で使用されていた実車だという。モータースポーツファン、クルマ好きにはたまらないのでは。

　ハーフタイムショーでは、ドライバーたちが追走ドリフトシミュレーターデモラン、それぞれタイムを競うバーチャルデモラン(タイムアタックバトル)を実施。(その模様はOPENREC.tvにて配信され、現在もアーカイブ再生が可能だそう)。

「見ているだけでは…」という、そこのあなた！ イベントは26日も実施、実際に、eモータースポーツを体験できます！

　イベントの概要は以下の通り。

1.レーシングシミュレーター乗り放題 　(別途PIST6観戦料が必要で、体験料は1,500円/1日。いずれもキャッシュレス決済のみ。小学生は体験料無料。)

2.eモータースポーツとリアルのレースに挑戦するプロドライバー達による「ハーフタイムショー」開始時間：15:00〜16:00頃を予定。なお、ハーフタイムショーの模様はOPENREC.tvでも配信予定。(配信サイトはこちら)

　レーシングドライバーがトレーニングにも使うというシミュレーター。数あるコースと車両を選択できる。実際に記者もシミュレーションを体験。一言でいえば「超リアル！」。

　高精細なグラフィック映像や音響、座席に伝わる振動。あまりにもリアルなサーキットコースにバーチャルであることを忘れてしまうほど。

　ちなみに舞台は鈴鹿サーキット、気持ち良く爆走するも追突事故…。予想では事故の起こらぬよう気をつけます！(アオケイ・八角記者)

---

【netkeirinからPIST6のレースに投票しよう！】

netkeirinではPIST6の出走表を見ながら、ラクラク買い目を作成することができます。作った買い目はTIPSTARの車券購入ページに送れるので、そのまま車券投票が可能です。選手の成績やタイムトライアル結果などを参考にしながら、ぜひベッティングを楽しんでください。