2021/01/09(土) 14:01 0 0
「デビュー20年弱だし、ちょっと遅いかもしれませんね。僕らが、自力でやっていた時は、先輩から残してもらうのでなく、勝手に残れと言われた時代(笑)。4角手前から、みんな容赦無かったので、2着とか3着が多かった」
結果的に山崎が突っ張ってくれたが「優しい良い後輩だけど、突っ張るとは全く聞いていなかった。前々のレースで流れでと言う感じでした」。
今年の目標は? と聞くと「今期はS級の点数を取る事。そうすれば、来年4月からリニューアルされる地元玉野でS級選手として走れる。包括委託しているチャリロトが頑張っているし、競輪界の底上げになると思っている。僕ら選手も楽しみですよ」。
最後は記者に、今回はどこの仕事で来ているの? と僕らの世界の事情にも精通しており、「アオケイ、イー新聞」、「あっnetkeirinも」と僕が答えると「新しいメディアが増える事は良い事だね」とnetkeirinに対しても興味を持っていた。