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【春日賞争覇戦】準決勝10レースインタビュー!

2023/02/03(金) 20:00 0 8

奈良競輪「開設72周年記念・春日賞争覇戦(GIII)」は4日、3日目を迎える。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 三谷竜生

 ワッキーと古性君の分まで、頑張りたい。脚にも気持ちにも余裕はある。地元記念の優勝もあるし今年も、の気持ち。二次予選と同じく中西君の番手へ。

2番車 諸橋愛

 久々だが連係実績のある飯野君へ。そう言えば、僅かの票差で弥彦村の村長は現職でなく、新人に変わったんですね。昔、村長をやっていた人の息子さんなんですか。僕が住んでいるのは弥彦ではありませんが、競輪の収益で村が潤うのは良いことだと思っている。

3番車 塚本大樹

 佐藤龍二君に不意打ちを食らい、嘉永君に付いて行けなかった。あそこは、内を締めていられない。ここは単騎で何でもやりたい。

4番車 山下渡

 諸橋さんは飯野さんの後ろですか。東日本ラインで、その3番手を固める。

5番車 飯野祐太

 本当は小松崎さんの前で314回目の発進のレースだと思っていました(笑)。みんな、僕に発進のイメージがあるから、ジョークだけど、自分で言っておきます。ここは諸橋さんに迷惑をかけない自力勝負。

6番車 晝田宗一郎

 二次予選は師匠の柏野智典さんと師弟ワンツー。初連係だったし、一生の思い出になる。外枠2人で厳しいけど自力勝負。

7番車 中西大

 また後ろが三谷さんだし責任重大ですね。自分は持ちタイムがないのが欠点。競輪はタイムに関係ないと言われているけど、GIII以上のレースは違うので。後手を踏まない自力勝負。

8番車 栗山俊介

 近畿の3番手を固める。しっかり追走して離れないように。

9番車 久米良

 取鳥君が強かったし、番手の仕事は出来たと思う。引き続き運が良くて、流れが良いだけ。中四国ラインで晝田君の番手へ。

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