2023/01/27(金) 16:40 0 12
1月27日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲った脇本雄太(33歳・福井=94期)が1着、捲った片岡迪之(36歳・岡山=93期)が2着、片岡をマークした池田憲昭(40歳・香川=90期)が3着に入った。3連単は①-②-⑨で2,640円という配当だった。
レースは打鐘でかました朝倉智仁(23歳・茨城=115期)が主導権を取り、後ろ攻めとなった脇本は初日と同じく後方から仕掛けどころをじっくり伺う展開。脇本は1角から発進すると、中団から先に捲った片岡もあっさり乗り越え、後続を突き放して連勝した。脇本と連係した村上博幸(43歳・京都=86期)は離れ、瀬戸内勢が2・3着で続いた。