5月5日に京王閣競輪場で行われる、日本選手権競輪(GI・2日目)特選予選(11R)のメンバーが発表された。

　前回の武雄競輪場で行われた大楠賞争奪戦で既に今年のGIII4回優勝と競輪界で一番勢いがある松浦悠士(30歳・広島=98期)は2番車、昨年末の朝日新聞社杯競輪祭でGI初優勝し、今年最初のGI・読売新聞社杯全日本選抜競輪でも優勝した郡司浩平(30歳・神奈川=99期)は5番車、グランプリ2勝、GI3勝の実績を誇る浅井康太(36歳・三重=90期)は1番車に入った。

　日本選手権競輪の特選予選(11R)は5月5日16時30分発走。


　左から車番、選手名、年齢、府県、期別

１.浅井康太(36歳・三重=90期)
２.松浦悠士(30歳・広島=98期)
３.内藤秀久(39歳・神奈川=89期)
４.大槻寛徳(41歳・宮城=85期)
５.郡司浩平(30歳・神奈川=99期)
６.菅田壱道(34歳・宮城=91期)
７.鈴木裕(36歳・千葉=92期)
８.原田研太朗(30歳・徳島=98期)
９.坂口晃輔(33歳・三重=95期)

　11時00分現在のオッズは松浦が人気の中心。2車単②-⑤が7.4倍、②-⑧が9.2倍、3連単は②-⑤-①が21.7倍、②-⑤-③が22.2倍でそれぞれ人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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