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【椿賞争奪戦】S級決勝インタビュー

2022/12/24(土) 20:10 0 36

伊東温泉競輪「開設72周年記念・椿賞争奪戦(GIII)」は25日に最終日を行う。S級決勝に出走する9名に話を聞いた。(アオケイ・石濱記者)
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1番車 渡邉雄太

 一回振って止まらなかったので、大石君の気持ちを無駄にしないように。3人で勝ち上がりたかったけど…。調子というよりもラインに助けられた。決勝は凄く迷ったけど自力でやることにします。

2番車 嘉永泰斗

 状態面がいいので無意識に反応できている。連日力を出し切れているので体のケアをしたい。決勝は九州の先頭で。賢人さんとは過去2回連係していて、これが3回目。前後はどっちもあります。ラインから優勝者を出せるように。

3番車 中野慎詞

中野慎詞(撮影:島尻譲)

 最後まで踏み切れているし、段々と調子も上がってきている。自信はあるので、あとは消極的にならないように。落ち着いて走りたい。自力。

4番車 村田雅一

 伊藤信君が行ってくれたのであの位置が取れた。連日、前を抜けていないけど任せた選手が頑張ってくれている。腰があまり良くないのでケアをします。野原君。

5番車 山崎賢人

 中野君に追いつく感じは全く無かった。感じ自体は今日が一番良かったですね。嘉永君とは3回目。しっかり頑張ります。

6番車 田中誠

 集中していたし良い感じで走れたと思う。日に日に状態も良くなっているし、決勝に勝ち上がれたのは大きい。決勝は話し合って九州4番手。

7番車 野原雅也

 調子はそこまで良い感じはしないけど、結果は出ているのでそこは良いですね。準決は一瞬で合わされたけど、そこから堪えられた。自力で勝負します。

8番車 大川龍二

 バック手前で9番手は組み立てとしては反省。上で戦う中であの組み立ては良くない。決勝は空くなら中野君の番手にいく。クリスマスだしサン(3番車)タクロースですね(笑)。

9番車 中本匠栄

 山崎君のダッシュが凄すぎて離れてしまった。何とか後ろまで追い上げようと思って最低限の仕事はできた。今日はちょっと感じとか分かりません。決勝は九州でまとまって3番手。

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