2022/12/11(日) 20:51 0 5
12月11日、松戸競輪場で行われた燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯(GIII・最終日)の決勝は、番手から捲った岩本俊介(38歳・千葉=94期)が1着、岩本をマークした和田健太郎(41歳・千葉=87期)が2着、追い込んだ磯田旭(33歳・栃木=96期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑤で2,710円という配当だった。
レースは前受けの松井宏佑(30歳・神奈川=113期)が、残り2周半で上昇してくる山口翼(33歳・茨城=98期)を出させず、その後かましてきた中西大(32歳・和歌山=107期)も突っ張って先行していく展開。松井マークの岩本は並走となるシーンがありながらも番手を守り、最終バックから番手捲りを決めて優勝した。