1月7日に立川競輪場で行われる、鳳凰賞典レース(GIII・最終日)決勝のメンバーが発表された。

　初日から逃げ差し自在で存在感際立つ平原康多(87期=埼玉・38歳)は7番車、初日特選から3連勝でここに臨み完全優勝を狙う鈴木竜士(107期=東京・26歳)は1番車、初日と二次予選は動けなかったが準決勝で強い勝ち方を見せた清水裕友(105期=山口・26歳)は3番車に入った。

　鳳凰賞典レースの決勝は1月7日16時40分発走。

　左から車番、選手名、期別、府県、年齢

１.鈴木竜士(107期=東京・26歳)
２.郡司浩平(99期=神奈・30歳)
３.清水裕友(105期=山口・26歳)
４.桑原大志(80期=山口・44歳)
５.鈴木庸之(92期=新潟・35歳)
６.近藤保(95期=千葉・38歳)
７.平原康多(87期=埼玉・38歳)
８.坂本健太郎(86期=福岡・40歳)
９.内藤秀久(89期=神奈・38歳)

　11時00分現在のオッズは平原からの2車単⑦-①が3.8倍、3連単⑦-①-②が13.6倍でそれぞれ1番人気となっている。

※出走表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。
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