2022/10/05(水) 11:00 0 10
「男子・競輪賞金ランキング」脇本雄太の首位は変わらず。2位松浦悠士が1億2786万3700円と賞金を上積みした。
「火の国杯争奪戦(GIII)」を優勝した郡司浩平は8402万8600円とし、グランプリ出場へ向け大きく前進した。同大会決勝3着の深谷知広も賞金を加算したものの11位と、順位は変わらず。20日から行われる高額賞金の大会「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」に出場できないため、今後のFI開催で着実に加算していきたい。
7日から松阪競輪場で開催される「蒲生氏郷杯王座競輪(GIII)」には、4位佐藤慎太郎、8位清水裕友、13位吉田拓矢のS級S班3名がエントリー。着実に賞金を加算しておきたいところだろう。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 競輪選手名 | 期別 | 府県 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|---|
1 | 脇本雄太 | 94 | 福井 | 176,014,300円 |
2 | 松浦悠士 | 98 | 広島 | 130,011,700円 |
3 | 古性優作 | 100 | 大阪 | 124,770,300円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 96,833,200円 |
5 | 郡司浩平 | 99 | 神奈川 | 84,028,600円 |
6 | 平原康多 | 87 | 埼玉 | 73,717,000円 |
7 | 守澤太志 | 96 | 秋田 | 71,229,900円 |
8 | 清水裕友 | 105 | 山口 | 62,455,500円 |
9 | 山田庸平 | 94 | 佐賀 | 55,670,200円 |
10 | 成田和也 | 88 | 福島 | 54,204,200円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示