久留米競輪場で1日から開催されている『「火の国杯争奪戦」in久留米(G3)』が3日、3日目を終了。決勝へと駒を進めた9名を紹介する。地区別の内訳は北日本4名、南関2名、近畿1名、中国1名、九州1名。
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S級S班は郡司浩平、守澤太志、松浦悠士が勝ち上がり。地元九州からは松岡辰泰が勝ち上がった。孤軍奮闘だが地元を背負って走る。対する北日本勢は守澤太志、佐々木雄一、高橋陽介、小松崎大地の4名が勝ち上がって有利にレースを進めたい。南関東の郡司浩平と深谷知広はそれぞれ準決勝でデキのよさをアピール。強力な連係を見せてくれるだろう。