2022/10/01(土) 20:45 0 5
当地は記念でファイナルに勝ち上がるなど相性抜群のバンク。今回、追加の打診があると、待ったなしで引き受けた。レースは2つのラインがやもつれ気味になったところをすかさずカマして主導権。前半11秒1、後半11秒2の好ラップを叩き出し、3番手の西田大志は離れてしまったがマークの阿竹智史を連れ込んだ。
「やっぱり久留米は最高です。バンクがむちゃくちゃ軽い良いバンクで体が自然と動きました」と自信に満ちた競走内容を自画自賛した。
二次予選以降はもっと相手が強くなる。更なる上積みを図って挑んでいく。
「松浦(悠士)さんに自転車を診てもらいます。普段は岩津裕介さんにお願いしているけど今回いないので。自分のアタマの中にある引き出しではもう限界。もっと良くなるはずなんです」とテクニカルな部分は軍師にゆだねるつもりだ。(netkeirin特派員)