【ゴールド・ウイング賞】平原康多が不在も新旧スターの激しいバトル! /決勝全選手コメント

2021/04/17(土) 19:00 2 8

西武園競輪開設71周年記念「ゴールド・ウイング賞(GIII)」は18日、最終日を迎える。地元のスター平原康多は無念の欠場になったが、12Rの決勝進出した9名に話を聞いた。(町田洋一)

宿口陽一
 まさか、平原さんが脱落するとは…。森田君も黒沢君もいないし、鉄壁ラインを組むはずが、手薄ラインになってしまった(苦笑)。ただ大宮記念も、西武園記念も、決勝に乗った事がなかったし素直に嬉しい。地元代表としてやれる事を精一杯やりたい。単騎で。

まさかの地元代表一人になった宿口陽一。埼玉ポーズを決めて平原康多の分も頑張る。

園田匠  もちろん町田君の番手は初めて。超、売り出し中の選手だし、番手を回れて光栄。オレ自身も、状態は今年で一番のデキ。だから凄く楽しみ。セッティングは出ているけど、更に良くなる事を願い、いじってみる。次の京王閣ダービーは最低でも決勝進出と思っている。

いつも強気のコメントの園田匠。基本的に突っ込みが持ち味だが大器・町田太我の番手を得た。

高橋晋也
 民間投票サイトのアオケイスタジアムがスポンサーになってくれ、それが一番のモチベーションになっている。狙ってまくり? それも良いけど、危険性もはらんでいる。守澤さんは普段から仲が良く、ジョークも言える仲。しかも練習や普段の生活でも大変世話になっている。2人にチャンスがある様な仕掛けをやりたい。

山口拳矢取鳥雄吾と共に、チームアオケイスタジアムの一員の高橋晋也。狙うはまくりで記念初Vかも。

野口裕史
 高橋君とは一度対戦していて2度目。町田君はテレビの中で見るスター選手だから対戦は初めて(笑)。先行有利な西武園バンクを味方にして、3連勝する事が出来た。ただ、疲れが心配ですね。記念の優勝なんてないし、F1の優勝も2回しかない。若手に負けない様にして先行主体に。

ハンマー投げの世界でも強かった野口裕史。誰もが怖れる重戦車先行だ。

守澤太志  S班は僕だけになったし責任を持って走りたい。スーパーダッシュの高橋君に離れない様にしないと。二次予選では離れる大失態を演じているから。あとは、準決も自分のミスで一成さんを決勝に乗せる事が出来なかった。マーカーとして、慎太郎さんの域には行っていないし、未熟のままです。

韓流スターみたいな守澤太志。唯一のS班の選手として高橋晋也をガードする。

萩原孝之
 もう、ここで記念を優勝してから7、8年経つ。あの時は海老根恵太君がいて、武井大介君、引退した林雄一さんがいた。それで4番手は回れないと思い、凄く悩んだが村上義弘さんにマークした。この選択がどうか今でも分からないけど、唯一の記念Vになった。南関結束で準決と同じく南関の3番手です。

いつもの写真ポーズで決める萩原孝之西武園は記念Vの思い出のバンクだ。

村上義弘
 近畿は一人だし単騎で走る。町田君は、昨日恥ずかしがっていたので、今日、僕から話しかけた。純粋そうだし、未来の大器で、本当、良い青年。ただ、彼のお父さんが僕と一緒と聞き、それはショックだった(笑)。うちの三姉妹の長女より年下なので。これは今後の仮定の話として、今迄、近畿の後輩の事を考えると他地区の選手には付けられなかった。その思いは、稲垣とも話すけど変わらないと思う。

永遠の大スター村上義弘町田太我の憧れの人だが、壁となって立ち塞がる。

町田太我
 村上さんはデビュー前からの憧れの人。今日、検車場で話しかけてもらい、すごく光栄だった。うちの親父も村上さんのファンだし、その人と一緒に走れて凄く喜んでいると思う。僕は漢字の競輪が好きだし競技は興味がない。学校時代、普通の授業以外に課外授業みたいなものがあったけど、僕はナショナルチームのブノワコーチでなく、滝沢校長の教場で教えてもらっていた。過去の2回の記念の決勝は、まぐれで乗ったと思うけど、今回は力で乗れたと思う。積極的な自力勝負です。

純粋な好青年の町田太我。時代を築く競輪界の救世主になる予感も。

岡村潤
 馬力のある野口君の番手へ。出てしまえば、2周でも、3周でも押し切ってしまうパワーがある。独特の踏み方をするので、後ろは酔わされると言うか、きつい。それは相手にとっても脅威になるし、僕も心強い。

準決が終わると野口」裕史に引きずり回され、へとへとだった岡村潤。再度4角番手かも。

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