2022/09/10(土) 18:30 0 28
8日から青森競輪場で行われている「みちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII)」は11日に最終日を迎える。決勝に勝ち上がった9名に話を聞いた。(アオケイ・松野記者)
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1番車 中野慎詞
目標としていた決勝に上がれてよかった。決して優勝を諦めている訳ではないけど、まずラインから優勝者を出したい気持ちが強いです。
2番車 清水裕友
番手に飛び付く作戦も考えていました。今日は初日に使ったフレームに戻しました。色んな人から初日の方が良かったと言われたので。動きはいいと思うし優勝を狙って。
3番車 和田真久留
浩平は行くべきタイミングで行ってくれた。着はまとめているが、3日間前の頑張りのおかげです。決勝も浩平に全てお任せします。
4番車 三谷将太
単騎戦は得意なので! 郡司のハコを狙っていたけど、もつれる展開に持ち込めた。(決勝は)近畿で連係したい気持ちが強かったけど、S班の後ろが空いているのは勿体ないと思い別を選択。自分は清水の後ろに行きます。
5番車 新山響平
体も重かったし、今日が1番デキが悪かった。連日、前と後ろのおかげで勝ち上がれたので地元優勝だけ狙います。
6番車 内藤宣彦
キツかったですね。最後は吉田君に交わされたと思った。地元記念なのでGI並みの嬉しさです。決勝も離れないように。
7番車 吉田拓矢
中野君はまだ新人だし、隙があると思っていたが冷静だった。今回から新車を使っているがどうも物足りなさを感じる。
8番車 椎木尾拓哉
初手は理想の位置が取れた。最後はイチかバチかで仕掛けました。感じも体調も悪くないし、調子が上がっている感じがする。
9番車 郡司浩平
3日間差されているけど、収穫のある3日間だったと思います。しっかりと責任を持って行けているので。中野君中心のレースになると思うが、自分もS班としての意地を見せたい。