2022/09/06(火) 06:00 0 13
「男子・競輪賞金ランキング」は、脇本雄太が変わらず首位。
3位の松浦悠士は、4日に最終日を終えた岐阜競輪「長良川鵜飼カップ(GIII)」で優勝し賞金を上積み。2位の古性優作との差をわずか3,600円にまで縮めた。
前週10位の成田和也は、9月3日に最終日を終えたいわき平競輪「東京スポーツ杯(FI)」で決勝戦に乗り賞金を120万円ほど上積み。ランキングは9位に浮上し、再びグランプリ出場圏内に入った。
一方、ランキングを10位に落とした郡司浩平は、8日に開催される青森競輪「みちのく記念 善知鳥杯争奪戦(GIII)」に出場予定。本レース次第では郡司が再びグランプリ出場圏内に入る可能性があり、熾烈な賞金ランキング争いに目が離せない。
最新の賞金ランキングは以下のとおり。
順位 | 競輪選手名 | 期別 | 府県 | 獲得賞金 |
---|---|---|---|---|
1 | 脇本雄太 | 94 | 福井 | 167,896,300円 |
2 | 古性優作 | 100 | 大阪 | 123,652,300円 |
3 | 松浦悠士 | 98 | 広島 | 123,648,700円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 78 | 福島 | 93,466,200円 |
5 | 平原康多 | 87 | 埼玉 | 69,988,000円 |
6 | 守澤太志 | 96 | 秋田 | 67,003,400円 |
7 | 清水裕友 | 105 | 山口 | 56,738,000円 |
8 | 山田庸平 | 94 | 佐賀 | 53,697,000円 |
9 | 成田和也 | 88 | 福島 | 49,230,000円 |
10 | 郡司浩平 | 99 | 神奈川 | 48,402,600円 |
※当該選手が出走中の場合は当該開催の前検日時点の獲得賞金額を表示