青森競輪場で2025年9月20日(土)~9月23日(火)の4日間で開催中のG3レース「みちのく記念善知鳥杯争奪戦2025」。22日に準決勝が終了しました。
ここでは地元の新山響平や共同通信社杯(G2)を制した南修二、そして郡司浩平ら決勝に進出する9名を紹介します。熾烈な戦いを制して、青森G3を制するのは…?
みちのく記念善知鳥杯争奪戦の準決勝から決勝にかけての勝ち上がり条件は、次のような流れになります。
準決勝は3レースで行われ、各レースの上位3名、合計9名が決勝へ進出し、ここで大会の優勝者が決まります。惜しくも決勝進出を逃した選手も戦いは続き、準決勝で4~6位に入った選手は特別優秀へ、7~9位は特選へと振り分けられます。
このように最終日も順位に応じて細かく振り分けられ、最後まで見応えある戦いが展開されます。
地区 | 競輪選手名 | 級班 | 期 | 競走得点 |
---|---|---|---|---|
北日本 | 新山響平 | SS | 107 | 115.15 |
北日本 | 永澤剛 | S1 | 91 | 107.18 |
北日本 | 阿部力也 | S2 | 100 | 113.18 |
関東 | 菊池岳仁 | S1 | 117 | 109.60 |
南関東 | 郡司浩平 | SS | 99 | 117.78 |
近畿 | 南修二 | S1 | 88 | 118.21 |
中国 | 河端朋之 | S1 | 95 | 109.38 |
九州 | 荒井崇博 | S1 | 82 | 116.70 |
九州 | 松岡貴久 | S1 | 90 | 107.90 |
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