2025年3月4日(火)、名古屋競輪場で行われる金鯱賞争奪戦(G3・最終日)の決勝戦に向けた競輪予想に役立つレース情報まとめをお届けします！3月1日(土)から開催されているG3レース「金鯱賞争奪戦」は、いよいよ決勝戦を迎えます。勝ち上がった9名、武藤龍生、深谷知広、小林泰正、新山響平、大槻寛徳、山田英明、郡司浩平、笠松信幸、山内卓也に注目！出走表や並び予想、最新の競輪情報をチェックして、決勝戦の予想に役立ててください。

S級S班からは郡司浩平と新山響平の2名が勝ち上がり。南関の郡司を先頭に番手には深谷知広、3番手には地元中部の笠松信幸、4番手を山内卓也が固める4車連係。そして関東の小林泰正の番手には武藤龍生、北日本の新山響平の番手には大槻寛徳となりました。九州の山田英明は唯一の単騎を選択しました。南関は初日同様に郡司に前を任せ、ワンツーを独占できるのでしょうか。また準決勝で1着と調子が上向きな新山も黙ってはいません。混戦模様となりそうな決勝戦は3月4日16時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。