2025年1月7日(火)、立川競輪場で行われる鳳凰賞典レース(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。立川競輪場で1月4日(土)から開催されているG3レース「鳳凰賞典レース」の決勝に進出した勝ち上がり9名・藤井侑吾、園田匠、岡村潤、郡司浩平、取鳥雄吾、清水一幸、高橋築、山口拳矢、平原康多をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは平原康多と郡司浩平の2名が勝ち上がり。北井佑季は準決勝で失格となりました。南関東は郡司浩平の番手に岡村潤、中国の取鳥雄吾の番手には九州の園田匠、そして中部の藤井侑吾の番手には山口拳矢、3番手には近畿の清水一幸が連係となりました。そして関東の平原康多と高橋築は連係せずそれぞれ単騎を選択しました。今シリーズ負けなしの郡司は完全優勝となり、2025年初グレードレースを制することができるのでしょうか。また唯一3車の山口は準決勝同様、差すのか、そして経験豊富の自在の平原は単騎でどう勝負するのか。注目の決勝戦は1月7日16時40分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。