2024年11月24日(日)、小倉競輪場で行われる朝日新聞社杯競輪祭(G1・最終日)最終日の決勝戦を徹底予想!11月19日(火)から熱戦が繰り広げられているG1レース「朝日新聞社杯競輪祭」もいよいよクライマックス。決勝に進出した勝ち上がり9名・脇本雄太、荒井崇博、浅井康太、松浦悠士、犬伏湧也、松谷秀幸、寺崎浩平、村上博幸、菅田壱道のプロフィール、出走表や並び予想、さらには最新の競輪情報をお届けします。
車番 | 選手名 | 府県 | 期別 | 級班 |
---|---|---|---|---|
1 | 松浦悠士 | 広島 | 98 | SS |
2 | 脇本雄太 | 福井 | 94 | SS |
3 | 荒井崇博 | 長崎 | 82 | S1 |
4 | 寺崎浩平 | 福井 | 117 | S1 |
5 | 松谷秀幸 | 神奈川 | 96 | S1 |
6 | 村上博幸 | 京都 | 86 | S1 |
7 | 犬伏湧也 | 徳島 | 119 | S1 |
8 | 菅田壱道 | 宮城 | 91 | S1 |
9 | 浅井康太 | 三重 | 90 | S1 |
S級S班からは松浦悠士と脇本雄太の2名が勝ち上がり。一方で新山響平、眞杉匠、深谷知広、古性優作は準決勝で敗退。準決勝では郡司浩平と深谷が落車し、古性が失格となる波乱の展開となりました。決勝戦では四国の犬伏湧也の番手に中国の松浦、そして九州の荒井崇博が連係。そして3車勝ち上がった近畿は、寺崎浩平を先頭に脇本雄太が番手、村上博幸が3番手を固めます。北日本の菅田壱道には南関東の松谷秀幸。中部の浅井康太は唯一の単騎となりました。今回の決勝戦は、賞金ランキング圏外の選手が多く進出しています。一次予選では苦戦した脇本も調子持ち直し、競輪祭初制覇を狙います。また競輪グランプリ出場へ向け、何がなんでも優勝したい松浦はここまで4連勝と絶好調。完全優勝でグランプリ出場を決めることができるのでしょうか。それとも予想外の結果が待っているのか…。いよいよ来年のSS、そしてグランプリメンバーが決まる重要な決勝戦は、11月24日20時40分に発走予定です。
並び予想とは?
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。
車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。
また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。
競輪を予想するうえでは重要な予想となります。
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