2024年9月16日(月)、宇都宮競輪場で行われる共同通信社杯競輪(G2・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。宇都宮競輪場で9月13日(金)から開催されているG2レース「共同通信社杯競輪」の決勝に進出した勝ち上がり9名・深谷知広、北津留翼、荒井崇博、眞杉匠、山崎賢人、恩田淳平、郡司浩平、古性優作、南修二をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは眞杉匠、深谷知広、古性優作の3名が勝ち上がり。関東の眞杉匠の番手には恩田淳平、南関は郡司浩平の番手に深谷知広、近畿は古性優作の番手に南修二が連係。そして九州は山崎賢人を先頭に、番手には北津留翼、3番手には荒井崇博となりました。昨年大会優勝の深谷は、地元静岡グランプリへ向け賞金をなんとしても積み上げたいところ。さらに眞杉も地元優勝を譲れません。またどんな展開でも隙を見せない古性、ナショナルチームで鍛えた脚力を持つ山崎と、目が離せないレースとなりそうです。熾烈な戦いとなる決勝戦は、9月16日16時30分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。