2024年8月18日(日)、岸和田競輪場で行われるオールスター競輪(G1・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。平塚競輪場で8月13日(火)から開催されているG1ナイターレース「オールスター競輪」の決勝に進出した勝ち上がり9名・新山響平、佐藤慎太郎、渡部幸訓、松井宏佑、守澤太志、眞杉匠、窓場千加頼、古性優作、郡司浩平をチェック!出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。
車番 | 選手名 | 府県 | 期別 | 級班 |
---|---|---|---|---|
1 | 郡司浩平 | 神奈川 | 99 | S1 |
2 | 古性優作 | 大阪 | 100 | SS |
3 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78 | SS |
4 | 守澤太志 | 秋田 | 96 | S1 |
5 | 眞杉匠 | 栃木 | 113 | SS |
6 | 渡部幸訓 | 福島 | 89 | S1 |
7 | 窓場千加頼 | 京都 | 100 | S1 |
8 | 松井宏佑 | 神奈川 | 113 | S1 |
9 | 新山響平 | 青森 | 107 | SS |
S級S班からは古性優作、新山響平、佐藤慎太郎、眞杉匠の4名が勝ち上がり。脇本雄太、深谷知広、松浦悠士は準決勝で敗退となりました。南関は松井宏佑の番手には郡司浩平、近畿は窓場千加頼の番手に古性優作。4車勝ち上がった北日本は新山響平を先頭に番手に佐藤慎太郎、3番手に守澤太志、そして4番手を渡部幸訓が固めます。そして関東の眞杉匠は唯一の単騎での勝負となりました。ファン投票1位の古性は準決勝同様に窓場を目標に今年初G1優勝を狙います。また単騎の眞杉は調子を取り戻し、大会2連覇を達成できるのか。さらに好調の地元の南関勢、4車の絆を見せる北日本と熱戦となりそうな決勝戦。いよいよ競輪グランプリの4席目が決まるオールスター競輪の決勝戦は、8月18日20時35分発走。
並び予想とは?
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。
車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。
また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。
競輪を予想するうえでは重要な予想となります。
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