競輪選手のレースの中で魅せたすごい技を紹介する「競輪好プレー」。
2024年3月1日(金)〜2024年3月15日(金)まで実施していたnetkeirin独自アンケート、競輪ファンが選ぶ「2023年競輪好プレー年間大賞」。今回は投票していただいたコメントとともにランキング形式で結果を発表します。
■投票期間:2024年3月1日(金)〜2024年3月15日(金)23:59
順位 | 選手名 | 投票率 |
---|---|---|
1 | 新田祐大 “眠らない ホワイトタイガー” | 43.2% |
2 | 北井佑季 “郡司さん”を信じて | 12.2% |
3 | 古性優作 “鬼レンジャー”可能性の話 | 11.5% |
4 | 守澤太志 “俺は誰ですか” | 10.8% |
5 | 松浦悠士は生きるソニック “スイッチからの超加速” | 8.0% |
6 | 佐藤慎太郎 究極の“絶倫ライン戦” | 5.6% |
7 | ドン・カナガ降臨 嘉永泰斗の“マッチアップ!” | 4.5% |
8 | 坂口晃輔 “完全忍者” | 2.1% |
9 | 武井大介と野口裕史“師弟愛” | 1.1% |
9 | 成田和也の“ひとりテトリス” | 1.1% |
競輪好プレー年間大賞2023は、43.2%を獲得した2月の月間好プレー大賞、『新田祐大“眠らないホワイトタイガー”』に決定しました。たくさんのご投票ありがとうございました。
新田選手の受賞の模様は後日お届けします。
・「あの大ピンチの状況からアタマまでくるというマンガのような展開は語り草になると思いました」
・「あそこまで飛ばされて、単騎での怒涛の走りは驚愕です」
・「あのレースは奈良の33で、あんなに当てられてフェンスぎりぎりまで、外に飛ばされ、最後方になり、最終ホームから、怒り?の怒涛の捲りで勝ってしまう新田祐大を象徴するレース。普通の選手なら、フェンス激突して落車してしまうはず」
・「アクシデントを乗り越えた一着。あの捲りは、アドレナリンが出ないと無理」
・「オルフェーヴルみたい!普通なら落車してもおかしくないのにそこから一着になるのが信じられなかった」
・「二度と見られないことは嘘ではない」
・「これぞ新田祐大の底力。諦めない気持ちで多くの本命党を絶望から救った、まさに2023年のベストレース」
・「この走りされたせいで嫌でも新田を買ってしまうようになったから」
・「見たことがない あり得ない 長く語り継がれるベストプレー」
・「どんな状況になっても、1着を目指す気持ちが伝わる走りでした」
・「競輪の常識では考えられないような展開。これが競輪と界隈の外の人にも驚かせられるレース」
・「自分のスタイルを貫く姿勢がとてもいい」
・「全力疾走する男と考えてます。これからも迷わず戦いをそして感動をお願いします」
・「ぶれない 自力 先行 観ていて心から応援したくなる!仲間信じて、今の時代こんな言葉聞いたら泣けてくるほど、感動したレースでした。南関 北井アツすぎる男!神様はみてるぞ!」
・「最近自力で将来G1を取れるニオイを感じた北井 応援したい」
・「負けはしたが、眞杉匠を出させず先行したのが凄かった。これは大活躍すると思った。」
・「それまでも実績は残していたが、 どうしても年齢を考えてしまったが、 この走りを見て、年齢関係なく、 みんなの期待に応える選手と確信したレースでした」
・「あれだけ突っ張って着に残る選手は北井だけだと思う」
・「競輪の面白さ熱さの象徴的プレーでした」
・「ブレないプレイスタイルがカッコいい」
・「あんなに自在に自転車を操る選手は他にいない」
・「あの動きが無ければ着外になっていたか、落車の危険があった 加えてあの動きができる選手が他にいるのか?と思ったからです」
・「神技解説でも言われていた通り普通の選手では飛んで8か9着、まさに最強の自在派選手で誰も真似出来ないプレーですね」
・「古性選手にしかできない異次元の走りに感動しました」
・「発想含め、これだけ明らかに常軌を逸してるので(笑) バケモンですよ」
・「古性の強さを改めて知ったレースでした。佐藤慎太郎を捌き存在感を薄めてしまうほどにうまい走りに惚れました。」
・「競輪界で誰も出来ない あのスピードで自転車を一度引き、まわりを落車させず そして勝つなんて古性選手以外いないからです」
・「諦めずに前に出る姿勢に心動かされました。」
・「守澤が前でも魅せられるってのが意外だった」
・「現地で応援していました!不利な戦いではありましたがSS班ラストというこおもあり守澤選手を応援に駆けつけていたので、あのレースには痺れるものがありました!自力選手が多い中、しっかり合わせきり捲り優勝にはさすがSS班の意地を感じました!」
・「守澤選手の意地が見れた」
・「普段の謙虚な姿勢からは想像つかない"熱い"走りでした!」
・「守澤選手の持ち味がフルに詰まったレースでした。」
・「落車での怪我で思うような走りが出来なかったこの年、最後に取った記念の優勝、興奮しました。」
・「追い込み選手が自力で優勝、強いというより上手すぎる」
5位 7月 松浦悠士は生きるソニック“スイッチからの超加速”
・「競輪IQが高い松浦選手の技、いつ見てもかっこいいです」
・「松浦選手らしくレースの中での瞬時の判断と動きにつきると思います」
・「展開見ながら勝つイメージ通りに動き続けて実現したところ」
・「あの加速感はエグい」
・「古性選手をあの加速で抜いていくのがすごいと思ったから」
・「頭脳プレー」
・「競輪とは何かを見せてくれたので」
・「自力選手を残すギリギリまでのラインの走りに感動」
・「先行選手の信頼に応える姿勢は、他のマーク選手も見習うべき」
・「現地で見ていて、切り替えると思った時に、バック踏んで北井選手を迎えました。思わず声出てしまいました」
・「まだまだやれるなと思った」
7位 4・5月 ドン・カナガ降臨 嘉永泰斗の“マッチアップ!”
・「当時の犬伏のカマシ(後ろが離れてるとは言え)バンクレコードで捲り優勝は凄い」
・「現地で見ていた!この子はすごいと思った。」
・「爽快!見てて気持ちがいい!!」
・「力感あふれる走りですね」
・「思わぬ力を発揮している!」
・「これぞ競輪!これぞサカコー!らしさ満載の競輪で魅せるレースだったと思います!」
・「コース取りが神がかっている! 無理矢理コースを作るのでなく、他者を落車させたり、当たることなくスイスイ走るところが良い!」
・「滅多に見られない競輪の走り」
・「これぞ競輪と言うライン、師弟の絆が見れた」
・「野口さんの年齢を感じさせない先行」
・「競輪はアンコになると最悪ですが、左右の天敵に触れさせずにケツを浮かして、それも多少開けて新田に付く。すり抜けたあとにもう一山、4コーナーのブロックもかわす。忍者を超えた好プレーですね。ある意味、慎太郎も守澤も真似できないマーク屋の走りでした」
・「今地味だけど凄い!」