2024年1月14日(日)、和歌山競輪場で行われる和歌山グランプリ(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。和歌山競輪場で1月11日(木)から開催されているG3レース「和歌山グランプリ」の決勝に進出した勝ち上がり9名・山田英明、山口敦也、寺崎浩平、阿竹智史、永澤剛、坂井洋、東口善朋、古性優作、藤田勝也をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

佐藤慎太郎が準決勝4着で敗退したため、S級S班からは古性優作が勝ち上がり。4車勝ち上がった近畿は寺崎浩平を先頭に番手に古性優作、3番手に東口善朋、4番手を藤田勝也が固めます。関東の坂井洋の番手には北日本の永澤剛、九州の山田英明の番手には山口敦也、3番手には四国の阿竹智史となりました。層が厚い近畿が一歩リードとなりそうな今シリーズですが、坂井や山田も好調ぶりを見せています。準決勝で1着となった東口は2度目の地元記念を優勝できるのか、はたまたSSの力を見せつけ古性がVとなるのか。最後まで目が離せない決勝戦は1月14日16時20分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。