2023年11月12日(日)、四日市競輪場で行われる泗水杯争奪戦(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。四日市競輪場で11月9日(木)から開催されているG3レース「泗水杯争奪戦」の決勝に進出した勝ち上がり9名・浅井康太、川口公太朗、和田健太郎、橋本強、栗田貴徳、小川真太郎、脇本雄太、坂井洋、南修二をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは脇本雄太が勝ち上がり。新田祐大は準決勝で敗退となりました。近畿は唯一のSSの脇本の番手に南修二が再び、そして地元の中部は浅井康太に川口公太朗が連係。関東の坂井洋の番手には南関東の和田健太郎が、そして決勝に3車勝ち上がった四国は、小川真太郎の番手に橋本強、3番手を栗田貴徳が固めます。3ヶ月ぶりの復帰戦となった脇本だが、調子の良さは健在で完全優勝を飾ることができるのでしょうか。対抗するのは地元の意地を見せたい浅井康太。さらに坂井の動きの良さと和田の追い込み力もあなどれない。最後まで目が離せないレースとなりそうな決勝戦は11月12日20時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。