2023年10月1日(日)、豊橋競輪場で行われるちぎり賞争奪戦(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。豊橋競輪場で9月28日(木)から開催されているG3レース「ちぎり賞争奪戦」の決勝に進出した勝ち上がり9名・松本貴治、荒井崇博、岡本総、香川雄介、稲川翔、町田太我、川口聖二、山田雄大、新山響平をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

佐藤慎太郎が準決勝で敗退したため、S級S班からは新山響平が勝ち上がり。北日本の新山の番手には近畿の稲川翔が連係。そして中国の町田太我の番手には四国の松本貴治、そして3番手を香川雄介が固める。中部の川口聖二は同地区の岡本総と連係。九州の荒井崇博と関東の山田雄大は、単騎を選択した。地元の岡本はなんとしても優勝を狙いたいところだが、3車連係の中四国、さらに新山ー稲川のコンビが行手を阻む。町田か新山の先行争いとなりそうだが、準決勝のように町田太我はレースを支配することができるのだろうか。そして松本はチャンスを掴むことができるのか。混戦レースとなりそうな決勝は10月1日16時30分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。