2023年7月30日(日)、名古屋競輪場で行われる金鯱賞争奪戦(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。名古屋競輪場で7月27日(木)から開催されているG3レース「金鯱賞争奪戦」の決勝に進出した勝ち上がり9名・守澤太志、 渡邉雄太、武藤龍生、山口拳矢、桑原大志、取鳥雄吾、新田祐大、伊藤旭、南潤をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは、新田祐大と守澤太志が勝ち上がり。北日本は新田祐大の番手に守澤太志のSS強豪SSコンビ。そして中国の取鳥雄吾には桑原大志、南関東の渡邉雄太には関東の武藤龍生が連係。そしてダービー王の意地をかけ、地元記念優勝を手にしたい中部の山口拳矢、そして山口の同期でもある九州の伊藤旭、近畿の南潤はそれぞれ単騎を選択した。初日単騎で見事1着に入った山口が再び単騎で勝負する。対抗するのは準決勝で捲って1着に入った新田祐大。さらに力強さが魅力の111期の南潤も先行勝負で果敢に上位を狙うか。地元の声援をうけ山口が勝利を掴めるのか、見応えのあるレース展開となりそう。決勝戦は7月30日16時35分発走。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。