2023年7月2日(日)、前橋競輪場で行われる三山王冠争奪戦(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。前橋競輪場で6月29日(木)から開催されているG3レース「三山王冠争奪戦」の決勝に進出した勝ち上がり9名・木暮安由、内藤秀久、深谷知広、古性優作、松本貴治、佐々木悠葵、眞杉匠、平原康多、小林大介をチェック!出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。
S級S班からは、平原康多、古性優作が勝ち上がり。決勝に5名進出を決めた関東勢は別線となり、力強い走りの眞杉匠は平原康多と再度連係。そして地元・佐々木悠葵の番手には木暮安由、45歳の小林大介の3車連係となりました。南関東の深谷知広の番手には内藤秀久が。そして近畿の古性優作は初日に続いて単騎戦を選択し、四国の松本貴治も単騎での勝負となりました。今年G1を2勝している古性が一歩リードか。対抗するのは準決勝で逃げ切り好調を見せる眞杉、そしてなんとしても地元優勝を狙いたい佐々木。決勝戦は7月2日16時30分発走。
並び予想とは?
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。
車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。
また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。
競輪を予想するうえでは重要な予想となります。
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