2023年5月16日(火)、函館競輪場で行われる五稜郭杯争奪戦(G3・最終日)の決勝の競輪予想に役立つレース情報まとめです。函館競輪場で2023年5月13日(土)から開催されているG3レース「五稜郭杯争奪戦」の決勝に進出した勝ち上がり9名・小倉竜二、犬伏湧也、西田雅志、嘉永泰斗、中本匠栄、嵯峨昇喜郎、東口善朋、和田真久留、新田祐大をチェック！出走表・並び予想や競輪最新情報をお届けします。

S級S班からは、新田祐大が順当に勝ち上がり。 北日本は嵯峨昇喜郎の番手に新田祐大、そして近畿の東口善朋の3車連係に。九州は自力で攻める嘉永泰斗の番手に中本匠栄の連係となりました。そして日本選手権競輪で存在感をアピールした中四国の犬伏湧也の番手には小倉竜二、3番手には西田雅志で3車結束を見せます。南関の和田真久留は唯一の単騎での勝負となりました。番手戦となった新田はどう攻めるのか…北日本の3番手についた東口の走りも気になるところです。そして犬伏はどう仕掛けるのか、目が離せないレース展開となりそうです。決戦は5月16日(火)16時30分発走です。

並び予想とは？
並び予想とは、各選手がどのように並んで走るかを予想したものです。

車番と車番の間にスペースがある箇所があります。
これはラインがどこで分かれているかを表しています。

また、選手が縦に2、3名並んでいることがあります。
これは「競り」の状態で、強い自力選手の後ろの位置を取り合っていることを表しています。

競輪を予想するうえでは重要な予想となります。