日本選手権競輪2023が開催される平塚競輪場(ひらつかけいりんじょう)の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための平塚競輪場まとめです。
平塚競輪場は 神奈川県平塚市にある競輪場で1950年11月22日に開設されました。特別競輪は日本選手権競輪やKEIRINグランプリが開催されており、記念競輪は湘南ダービーが開催されています。
平塚競輪場の特徴は、周長距離は400m、見なし直線は54.2m。
選手の力通りのレースが繰り広げられやすいバンクですが、海が近く、海風が川を経由して入りこむことにより風向きが乱れる場合があります。
平塚競輪場は全国トップクラスの入場者数を誇る競輪場で、1日に2,000人以上が訪れるそうです。若年層への集客も積極的に行なっており、イメージキャラクターにモデルの石川恋さんやタレントの菊地亜美さんを起用。2022年のイメージキャラクターは元NMB48の“みるきー”こと渡辺美優紀さんです。昼間はベテランファン、夜は女性や若者層に親しまれているそうです。
平塚競輪場のマスコットキャラクターはシャチをモチーフした「ウィンディ君」。
1995年7月7日、七夕生まれのB型湘南ボーイ!口癖は語尾に「でぃ」と言ってしまうことらしい。場内はもちろん近隣の駅前でチラシを配ったり、Twitterで情報発信をするなど積極的に平塚競輪を盛り上げています。
「よくイルカと間違われるけどウィンディくんはシャチなんでぃ!!」とコメントをしています。
平塚競輪場は「食も豪華」と競輪ファンからも人気の競輪場です。
ゲン担ぎメニューならおまかせ「七福」。ラーメンやカレーなどがありますが、中でも人気はもつ煮。七福で働く人にも評判だそうです。そして、まぐろ刺身、あじ刺身、秋刀魚など新鮮な鮮魚を味わえる「大黒相」。湘南名物餃子が食せる「浜っこ餃子」。
そして何と言ってもおすすめは元競輪選手・吉田輪太郎さんが作る手作りラーメン「フードたかはら」は、平塚競輪場ならではのグルメです。シャキシャキ野菜にちょっぴり甘めのスープが美味しい「野菜ラーメン」は冷えた身体に沁みる一杯です。
最高上がりタイム:10.4秒 荒井崇博(2018年5月1日)
所在地:神奈川県平塚市久領堤5-1
電話 :0463-21-3935
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