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【防府競輪予想】 西風は向かい風になるので要注意!防府競輪の特徴やバンクデータ、グルメ、アクセス方法は?|周防国府杯争奪戦2022(G3)

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防府競輪場の特徴やバンクデータ、アクセス方法は?(撮影:島尻譲)
防府競輪場の特徴やバンクデータ、アクセス方法は?(撮影:島尻譲)

防府競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための防府競輪場情報まとめです。防府競輪場は山口県防府市にある競輪場で1949年9月22日に開設されました。周囲三方は山に囲まれている立地なため、当日は風の影響を受けやすいバンクです。

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  1. 防府競輪場の特徴
  2. 防府競輪場のアクセス・入場料
  3. 防府競輪場の最新ニュース
  4. 防府競輪場がホームバンクの主な選手
  5. 周防国府杯争奪戦 特集

防府競輪場の特徴

周長距離は333m、見なし直線は42.5m
周長距離は333m、見なし直線は42.5m

コースの特徴

防府競輪場の特徴は、周長距離は333m、見なし直線は42.5m。
軽くてクセのないバンクで走路改修により、捲りが打ちやすくなったが、新選手宿舎完成に伴い、西風の時はすべて向かい風となります。競りはインが多少有利。しかし、好位回りでも差し脚のスピードがないと番手回りでも2着、3着…。早めの捲りは最終ホームから、2センターから直線は中バンクが伸びるので捲り追込みが有効です。

※カントとは?
バンクの傾斜のこと。
選手が走る競輪場のバンク(走路)を見ると、急勾配にも見える傾斜(角度)がついています。
この角度のことを競輪用語で「カント」と呼びます。このカントは落車などの事故を防ぐ役割りや選手がスピードを落とさずに走行できるなどの利点があります。
カントがキツい場合は、スピードをつけやすくなったり、出したスピードを維持することができる反面、カントを上るときに脚力も必要となるので競輪予想では、このカントもしっかり見ておくと良いでしょう。

場内の特徴

中国地方では現在唯一の333mバンクとなっている防府競輪場ですが、現在S級S班の清水裕友のホームバンクでもあります。4連覇と大会連続優勝記録を更新中ですが、今年もその座を誰にも渡さず5連覇の偉業を成し遂げるのか注目です。

防府競輪場のマスコットキャラクターは「ホープ君」です。ヘルメットが兜になっていますが、何をモチーフにしているのかは、HPにも記載がありませんでした。また現在防府競輪場のHPでは「ホープ君日記」としてブログを更新したりTwitterを配信したりとさまざまな情報発信しています。

防府競輪場グルメは、フードコートとサイクル食堂があります。サイクル食堂はうどんやそば、ラーメン、カレーなどオーソドックスなメニューが並びますが、中でもおすすめは「カツ丼」です。親しみやすい味つけで飽きのこない一品。勝負に“カツ”!というゲン担ぎにもピッタリです。

バンクデータ

最高上がりタイム:8.8秒 新田祐大 (2015年4月27日)

防府競輪場のアクセス・入場料

所在地:山口県防府市国分寺町8‐2
電話 :0835-22-1212

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防府競輪場の最新ニュース

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