向日町競輪場の特徴やバンクデータ、決まり手など競輪予想に役立つための向日町競輪場の情報を紹介します。向日町競輪場は京都府向日市にある競輪場で1950年11月16日に開設されました。見なし直線がやや短めですり鉢状のバンクとなっています。
向日町競輪場の特徴は、周長距離は400m。見なし直線は47.3m。
やや直線が短めで、すり鉢状のバンク。先行、捲りが有利で、3番手の選手が不利な展開が多い傾向です。
京都府向日市にある向日町競輪場(むこうまち)。前述の通り向日市にあるが、1972年に市制施行した以前に開設されたため、今も「向日町競輪場」という名称になっています。ほかにも向日町警察署や向日町駅など、市制施行後でも旧町名を使用している施設が数多くあります。
向日町競輪場は経営状況から競輪場自体の存続問題が長年続いていたが、ナイター設備費の承認が下り、2021年を目標としたミッドナイト開催を目指すことにより存続させる方針となりました。
京都向日町競輪を代表する選手としてKEIRINグランプリ2度制覇の兄・村上義弘、KEIRINグランプリ制覇の弟・村上博幸といった兄弟選手や、引退したレジェンド選手として前人未到の1,341勝という生涯勝利数を誇る松本勝明選手がいます。
また、向日町競輪場のグルメは、素うどんにホルモンを乗せた「ホルモンうどん」が名物となっており、過去には雑誌の誌上で競輪場ナンバーワングルメに選出されました。
最高上がりタイム:10.4秒 深谷知広 (2014年8月1日)
所在地:京都府向日市寺戸町西ノ段5
電話 :075-921-0317
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