大楠賞争奪戦(GⅢ)が2022年4月23日(土)~26日(火)に開催される武雄競輪場の特徴をご紹介。
武雄競輪場は、佐賀県武雄市武雄町にある。1950年に開設され毎年4月に「大楠賞争奪戦(GIII)」が開催されています。過去にはふるさとタービーや共同通者社杯も行われています。さらに、2016年12月19日よりナイターも開催されており、昼夜ともにレースを催しています。
今回は、武雄競輪場のバンクや決まり手など競輪予想に役立つ武雄競輪場の特徴についてご紹介します。
周長距離は400mでクセがない走路。
見なし直線は64.4メートルと400メートルバンクの中では最も長い。このため最後の直線で選手たちのライン形成が崩れ、筋違いで高配当が出ることもある。
よほど後ろに置かれない限り、逃げ・先行・追い込みタイプ全てにチャンスがあるコースである。
最高上がりタイム:10.7秒 ボス(2017年7月15日)
所在地:佐賀県武雄市武雄町大字武雄4439番地
連絡先:0954-23-2701
大楠賞争奪戦(GIII)2022年4月23日(土)~2022年4月26日(火)武雄競輪の出走表、競輪予想、結果など最新情報を特集。