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【オールスター競輪】準決勝9レースインタビュー

2022/08/12(金) 22:30 0 16

西武園競輪場のナイター「オールスター競輪(GI)」は14日、順延して5日目を迎える。9レースの準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)
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1番車 松浦悠士

 再度、太田君へ。シャイニングスター賞は太田君の判断に任せていたけど、突っ張った方が面白かったかも。俺自体は、今日が一番重たく感じた。大雨のせいもあったけど。

2番車 吉澤純平

 長島君の気持ちを無駄にしない為にも、番手からスパートした。だけど納得のいく状態ではない。ここは関東で初連係の菊池君へ。スピードがあるし、それを活かしてもらえれば。

3番車 深谷知広

 自分のタイミングではなかったけど、掛かり切らなかった。そこを脇本さんに捲られた感じです。自力勝負。

4番車 菊池岳仁

 犬伏さんの当日欠場で、実質先行1車になり展開に恵まれた。みんな強いけど自力勝負です。

5番車 守澤太志

 新田君、深谷君、新山君が連日頑張ってくれ、展開が抜群。オール2着なのが自分の実力。苦しんでいると書いておいて下さい(笑)。同期深谷君の番手へ。2走目の走りは、きつくて地獄でした。

6番車 小川勇介

 同じ不動会の岩谷君が頑張ってくれたおかげ。太田君にも松浦君にも世話になっている。中四国ラインの後ろへ。

7番車 坂口晃輔

 目標不在だし単騎で決めずに。忍者戦法が決まると良いし、泥仕合になるのが条件ですね。

8番車 大槻寛徳

 アクシデントがあり瞬時の判断で吉田拓矢君の捲りに切り替えた。ここは深谷君、守澤君の後ろで3番手。

9番車 太田竜馬

 あのシャイニングスター賞の走りでは、あのメンバーでは通用しない。組み立てが甘く、松浦さんに意見を求めたい。後手を踏まない自力勝負です。

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