2022/08/02(火) 19:15 0 0
初日は上がり11秒5の好タイムで逃げ切り。準決は追いかけ追い付きのシャープな差し脚で突き抜けてピンピンでの勝ち上がり。
「準決は鐘で押さえて駆けていきたかったけど、内を空けたりして押さえ方が甘かった。それでも来たのが梶原大地君一人だけだったので結果的に助かりました」と自分の走りを反省。しかし、そこからのリカバリーが見事だった。
「小倉は走っていて軽いバンクだし自分の脚質には合っている感じ。それに今回はかなり良いタイムが出せている。準決も4角でしっかりと踏み込めたし脚は良いと思う」と話す。
決勝は2分戦の上にライン4車と数的アドバンテージもある。後ろの援護も厚いだけに完全Vに期待が懸かる。当所の相性の良さを見せてくれ!(アオケイ・真島記者)