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【九十九島賞争奪戦】2着守澤太志「オールスターに弾みがついた」/決勝レース後コメント

2022/07/26(火) 20:30 0 17

佐世保競輪場で開催の「九十九島賞争奪戦(GIII)」は最終日の26日に決勝戦が行われ、山田庸平の記念初Vで幕を閉じた。ここでは2着以下の選手のコメントをお届けする。(netkeirin特派員)
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2着 守澤太志

 九州勢が前を取るなら、4番手と思っていた。単騎の選手は入れるつもりはなかったですね。捲り切れれば一番良かったけど、あぁいう形になってしまった。脚の状態は悪くなかったと思う。次のオールスターに弾みがついた。頑張ります。

3着 和田圭

 守澤の出が良かったから、行っちゃうかと思ったけどね。守澤との力の差を痛感した。もっと頑張って練習しないと。

4着 杉森輝大

 難しかったですね。郡司君もいなくなって流れがなかったので。でもちょうしがだいぶ上がってきた。次(オールスター)につなげられたと思う。

5着 井上昌己

 ちょっと情けないレースになってしまった。庸平とゴール勝負したかったけど…。脚も勿論だけど、テクが…。また頑張ります。

6着 和田健太郎

 守澤が引かなかったし、このままいても… と思って前を斬った。そうすれば4番手を取れるかなと思って。でも動いた分、キツかった。2コーナーまでは余裕があったけど、(前が)あぁなってしまったので。

8着 中川誠一郎

 庸平が勝ってくれて、“めでたし、めでたし”ってことでいいでしょう。ラインの先頭を回って形は作れた。

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